






詩集「聲」石原弦
¥2,585 税込
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10代の頃から詩を書きはじめ
誰に見せることもなく20年
養豚を生業に、静かに日々を見つめてきた
石原弦さんの詩が、詩集というかたちで
初めて刊行されました。
〈 透明でしずかな、土の匂いのする詩 〉
歳月と生命。空とひかり。
木や石。星々。生き物たち。季節のうつろい。
部屋のほこりと、宇宙の塵。
自然のなかで地に足つけて暮らし
紡ぐ言葉は、多様な気配と
静かな祈りに満ちています。
「詩はなにもしないことに似ている」
そう、石原弦さんは語ります。
たしかに、弦さんの詩は
個人の枠を超えて
詩の枠を超えて
まるで自然そのものであるかのようです。
本の設計である造本は
新島龍彦さんが手掛けられました。
手にした瞬間に伝わってくる本の質感、佇まいは
しみじみ素晴らしく、詩と一体となり
静けさに包まれた豊かな聲を響かせています。
本文ページがはじまる前には、一枚の手漉き美濃和紙が挟み込まれて透明感のある仕上がりに。
丁寧につくられたことが、詩、出版、造本、すべてから伝わってきます。
石原弦 詩集「聲」/ あさやけ出版
《あさやけ出版》
岐阜県恵那にある庭文庫を営まれる百瀬さんご夫妻がたちあげられた、あさやけ出版。
編集後記に百瀬さんが綴る、出会いのお話や詩集が出来上がるまでの紆余曲折も、ひとつの静かな物語です。
《石原弦プロフィール》
一九八〇年、岐阜県生まれ。
生後間もなく岐阜県恵那市の山村、串原に家
族と移住。
『アジア生活農場ゴーバル』(現、山のハム工房ゴーバル)という共同体の中で、豊かな自然と訪れる様々な人々に囲まれて育つ。
十代の頃から詩に関心を持ち始め、自分でも少しずつ書き始める。山形県の基督教独立学園高校を卒業後、農業等の研修を国内外で行い、詩の現場を人と自然との関わりの中に求める。二〇代半ばに地元、恵那市串原の養豚農家の経営を引継ぐ。二〇二〇年、第一詩集『聲』と『石』をあさやけ出版より刊行。
判型: 丸背上製糸かがり製本
扉に美濃手漉き和紙を使用
仕様: 168mm×185mm
ページ数: 168頁
収録作品: 76篇
著者: 石原弦
造本: 新島龍彦
発行元: あさやけ出版
製本: 有限会社篠原紙工
和紙: 柳川杏美
箔押し: 有限会社コスモテック
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